姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
本年の姫路城世界遺産登録30周年を機に、国内外からの誘客を図るべく、記念事業の長期開催、早期企画、早期情報提供に取り組んでおり、昨年12月にDMOを通じて、旅行関連事業者へ旅行商品の造成を働きかけたところでございます。
本年の姫路城世界遺産登録30周年を機に、国内外からの誘客を図るべく、記念事業の長期開催、早期企画、早期情報提供に取り組んでおり、昨年12月にDMOを通じて、旅行関連事業者へ旅行商品の造成を働きかけたところでございます。
次に、登録DMOである姫路観光コンベンションビューローに対する支援といたしましては、DMOが多様な観光関連事業者等と連携して、継続的に観光地域づくりに取り組めるよう、民間事業者の取組を複数年支援する観光産業育成支援事業の事業化に向けた支援をはじめ、市職員の派遣のほか、マーケティングの知見を有する専門人材や職員の確保に向け、全面的にバックアップをしてまいります。
次に、観光産業育成支援事業についてでありますが、これは地域の稼ぐ力を引き出し、観光消費額を増大させることを目指し、観光資源の魅力向上や受入環境の充実に寄与する市内の観光関連事業者等の取組を支援するため、登録DMOの補助制度として新たに創設するものであります。
特に、市内の観光関連事業者との連携を深めながら、滞在型コンテンツ「もっと姫路たび」のプログラムを27本開発し、旅行商品として提供することにより観光消費額の拡大に向けて取り組んでおります。 さらに、コロナ禍で本市への誘客が厳しかった時期には、観光基盤である宿泊・交通・飲食・MICE施設等への支援や将来の誘客につながる国内外向けプロモーションなどにも取り組んでおります。
商工費につきましては、商店街活性化事業の経費として、商店街高度化事業費に1億6,870万円を、県の補正予算に伴う融資制度拡充に対応するため、金融対策事業費に1,500万円を、観光関連事業者を支援するため、来て、みて、ホットする姫路キャンペーン事業費に2,000万円をそれぞれ計上いたしております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。
いずれにいたしましても、記念事業の展開に当たり、将来的なインバウンドを含めた観光客の回復を見据え、地域全体への経済波及効果を高めていけるよう、登録DMOとなった姫路観光コンベンションビューローや各観光関連事業者等と一層連携してまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、記念事業を展開するに当たり、地域全体への経済波及効果を高めていけるようDMOや各観光関連事業者等と一層連携し、今後実施される大阪・関西万博やワールドマスターズゲームズ関西等の大型イベントにつなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 佐野副市長。
議案第114号、姫路市中央卸売市場条例の一部を改正する条例につきましては、姫路市中央卸売市場の移転に伴い、新市場における施設使用料の上限額を定めるとともに、許可する関連事業者の営業の区分を見直し、関連事業者が本市に預託すべき保証金の上限額を引き下げるほか、必要な規定整備をしようとするものでございます。
次に、AIを活用した管路の劣化度調査の導入検討は進んでいるかにつきましては、AIを活用した管路劣化診断については、既に関連事業者からの説明や実施した自治体の情報などを参考に導入に向けた検討を進めています。
③から⑤についてですが、現在、来年度からの新規事業として、関連事業者への調査も含め、提案等も現在いただいているところであり、実施に向け鋭意に進めているところでございます。
次に、先進地の事例につきましては、豊田市のAIを活用した管路劣化診断技術については本市も注目しており、既に関連事業者からの説明を終え、情報を入手し、費用対効果を慎重に見極めながら、本市での導入の可能性を検討しているところです。
9時56分 観光スポーツ局 9時56分 職員挨拶 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市観光戦略プラン(案)については、22件の市民意見を基に修正しており、当初の内容が不十分ではなかったのかとの疑念を抱きかねないことから、今後の計画策定に当たっては、市内部でしっかり内容を精査した上で市民意見を募集されたいことについて 観光政策の推進には、市民や観光関連事業者
また、特に原油価格高騰の影響を受けている地域公共交通事業者への助成や、地元の商店街等で使用できる地域クーポン付姫路城入城券を新たに販売するなど、観光関連事業者への支援に取り組んでまいります。 なお、生活者支援、事業者支援の実施に当たっては、必要な方に漏れなく速やかに支援が届くよう周知に努めてまいります。
商工費につきましては、商店街活性化事業の経費として、商店街高度化事業費に1億6,870万円を、原油価格・物価高騰に対応する中小企業等を支援するため、中小企業等一時支援金に2億2,500万円を、中小企業等事業復活支援金に5億7,500万円を、観光関連事業者を支援するため、観光客受入体制整備事業費に2,000万円を、来て、みて、ホットする姫路キャンペーン事業費に8,000万円をそれぞれ計上いたしております
○佐伯すこやか環境統括 今年度と同様に、医療関係者を軸に探させていただいて、もし関連事業者等でそういったことで使えるならば、そこは空いとってももったいないですし、何とかうまいことを活用しながら、やっていきたいなとは思うところなんですけど、まず呼んでくることを前提に頑張っていきたいなと思ってます。
次に、DMOを核とした観光地域づくりについてでありますが、姫路観光コンベンションビューローでは、地域の稼ぐ力を引き出す観光地域づくりの司令塔として、本市や多様な観光関連事業者と連携しながら、持続可能な観光地経営の実現を目指しております。
昨年秋以降、一旦は感染者数が大幅に減少となり、観光事業が少しずつ回復してきていると思っておりましたが、オミクロン変異ウイルスの感染拡大によって、国による観光支援事業、Go To Travelの再開が先送りとなるほか、県民割も停止となり、観光関連事業者にとってさらに厳しく、先が見通せない状況となっています。
今後、コンベンションビューローでは、多様な観光関連事業者と連携を深め、本市の観光魅力を磨き、発信することで誘客増、観光消費の最大化につなげてまいります。
その内訳としましては、卸売業者が3社、青果部仲卸業者が22社、水産物部仲卸業者が18社、関連事業者が20社となっております。 次に、市場移転に伴う場内事業者支援策でございますが、使用料に関するものとしましては、使用料負担の平準化、10年間の使用料激変緩和措置、現行使用料と比較して増加率が高い施設に対する一部使用料の軽減を行う予定でございます。
今後は、国が示す交付要件の詳細等を注視するとともに、まちづくりの方向性を踏まえ、庁内関連部局や関連事業者と連携を図りながら、脱炭素先行地域として推進すべきエリアや実施時期、実現可能性などについて調査研究を進めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和夫) 吉田議員。 ○議員(吉田秀夫) それでは、再質問をさせていただきます。 1項目の2点目です。